本日も「こっそり」にご来校いただき

ありがとうございます。

今回は「見逃しがちな生活習慣」を

お送りいたします。ごゆるりとー(^^)/

 

塾・予備校では

春や秋の日曜日になると

 

保護者会

 

を実施する回数が増えます。

クライアント向けの

 

活動報告

 

といった類です(^_-)-

 

毎回のことですが

熱心に足を運んでいただける

保護者の方には

頭が下がる思いです。

中には3人目のお子さんを

お預けいただいていて

 

今日話すことなど

もうわかっているだろうに

 

と思う方もいらっしゃいますが

 

先生のお話には

いつも新しい発見があります

 

などのお世辞をいっていただくと

日々勉強を怠ってはならないと

強く感じる次第です。

 

さて、昨日の日曜日も

中学2年生向けの会がありました。

私は「成績を伸ばす」には

 

生活習慣

学習習慣

正しい学習方法

 

の3つが大切であるという

持論を持っています。

上から優先順位が高いです。

 

正しい学習方法をしていても

勉強時間が短すぎては効果が薄い。

その学習習慣を身につけるには

時間をコントロールするための

生活習慣が必要不可欠、

という考えが根本にあります。

 

成績がいい子=頭のいい子

 

ではなく

 

成績がいい子=自己制御力が高い子

 

というわけです。そして、

 

自己制御力

 

の最たるものは

 

自力での起床

 

です。とあるデータでは

自力で起床できている子は

 

18%程度

 

に過ぎないとか・・・

これを改善するだけでも、

子どもは大きく成長します!

 

ちなみに昨日の会に参加されたご家庭の

自己起床率は

 

0%

 

でした(ノД`)シクシク…

謙遜であってほしいなぁ。


いつも応援ありがとうございます。大切なことは、意外に盲点かも・・・
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