本日も「こっそり」にご来校いただき
ありがとうございます!
当ブログを開始して半年になりますが、
少しずつ来校者が増えていることは、
とっても励みになっています!(^^)!
引き続き、よろしくお願いいたします。
さて今回は
「イメージが大切!?」をお送りします。
ごゆるりとー(^^)/
【問】ろうそくが10本燃えていた。
そこへ風が吹いて、2本は消えてしまった。
またあとで見に行くと、さらに1本消えていた。
そこで風の当たらぬように窓を閉めた。
そこからは一本も消えなかったとして、
最後まで残ったろうそくは何本か?
私は小学生に国語を教える際、
クイズを出すことがあります。
上記も、その1つです。
多くの生徒は「7本」と言います。
残念!いまは
算数の時間じゃないんだなぁ(^^♪
ここで大切なのは
イメージです。
私は生徒に
絵を描きながら考えること
を勧めます。
ローソクの絵を10本描こう。
ハイハイ、火をつけて・・・
燃えてるねぇ
そしたら風が吹いて
ほい、火が消える・・・
2本、1本と消えていくね。
残ったものは燃えてるね。
さあ、この状態でしばらくしたら
どうなるかな?
あー
という叫び声と共に、
答えを書き始めます。
絵を描くこと、つまり
映像化したことによって
未来が予測できたわけです。
国語において大切なのは
文字の映像化です。
その練習はなにも
教科書とは限りません。
いつも応援ありがとうございます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓